ボイストレーニング基本講座

マスク生活で酸欠に!?ウィズコロナ時代の≪新≫健康習慣

こんにちは!

ボイストレーナーのかおりです😊

今やウィズコロナの新たな生活様式として“マスク必須の生活”がすっかり定着していますよね😷

ただそうした中で、ウイルスを予防できる反面、常にマスクをしていることによる弊害も少なからず出てきているように思います

そもそもマスクをしているときに最も感じる不快感は息苦しさかと思います💦

マスクをしていると思うように息が吸えなかったりと呼吸が浅くなることが多いので、そうした状態が続くと体に余計な負荷がかかりやすくなるため、目には見えない形で慢性的な疲労が体に蓄積されていってしまうのです

そのような慢性的な疲労感が続いたまま放置してしまいますと、いずれ免疫力の低下に繋がり、体に様々な不調をきたしてしまいかねません⚠️

呼吸は、私たちの健康状態に密接に関わっています。

そして、深い呼吸を行うことが、健康状態を良好に保つためにとても重要になってくるのです✨

今回の記事では、マスク生活でも心身ともに健やかさを手にすることができる呼吸法と、その呼吸法を生かしたウィズコロナによるリモートワーク中心の生活でも疲れを溜めないコツをご紹介しますので、ぜひこのまま読み進めていただけますと幸いです

ウィズコロナと健康

突如やって来たウィズコロナの新時代を迎えたことで、新たな生活様式と今後どう向き合えば良いのか、誰もが今も試行錯誤されていることと思います。

そして、そうした変化の時代には何かしらのストレスがつきもので、どうしても日常的に悩みや不調を感じてしまうことが多いように思います

だからこそ、そうしたストレスを少しでも減らせるように、またストレスを感じたときにご自身で癒せる術を知っておくことはとても大切だと考えています

今回は、この新時代を迎えたことで私たちの暮らしに必須となり“マスク頭痛”というワードが注目される要因となったマスクと、どうすれば今後上手に付き合い続けられるのか、

また、私たちの生活において新たに大きな比重を占めるようになったリモートワークの時間との健康的な向き合い方について考察したいと思います☺

スポンサーリンク

マスク生活と健康

最近はマスク生活が続くことによる、慢性的な“マスク頭痛”と呼ばれる症状が社会問題になっています。

マスク使用時に酸欠状態に陥ってしまうことによって、脳に十分な酸素が運ばれず頭痛に悩まされてしまうというものです💦

頭痛が続くと、仕事に集中できず心も体も辛いですよね😣

またこうした症状がさらに続き慢性化した状態が長引くと、頭痛のみならず、次第に免疫力の低下に繋がり、結果として様々な病気を招く可能性が出てきてしまいます

慢性的な酸欠状態を放置してしまうのは、とても危険なのです。

そもそも、なぜマスクはこうした慢性的な酸欠を引き起こしてしまうのでしょうか?

この点について、まず呼吸のメカニズムの視点で解説したいと思います。

マスクを装着した状態というのは、たとえそれが通気性が優れていたとしても、空気を取り込む鼻と口が常に覆われた状態になりますので、自然な形で酸素を体内に取り入れることが難しく、意識して息を吸わないといけない状態に陥りやすくなります。

この、“意識して吸わないといけない状態に陥る”ということが体にとってどういった状態かというと、

常に体に負荷がかかり続けた“筋肉が強張った状態に陥る”ことを表します💡

これは、ずっと筋肉が無意識で緊張した状態=ずっと体にストレスがかかった状態と言えます💦

呼吸法で言うと、胸式呼吸で常に体に負荷をかけ続けた状態です。

(※胸式呼吸とは有酸素運動時に無意識で行っている呼吸で、筋肉に一定の負荷をかけ続ける呼吸)

反対に、マスクを着用中に呼吸のしずらさを感じずっと強張りを感じていた方がふとそのマスクを外すと自然とそれまでより呼吸が楽になった感覚を味わえるかと思いますが、このとき体に何が起こっているのかと言うと、マスクを外すことによって体中の筋肉が瞬時に弛んでいるのです。

マスクを外した瞬間、それまでのように意識して息を吸う必要が無くなるため体の筋肉が自然と弛み、身体的なストレスが緩和されることによって呼吸が楽になる感覚を味わえるのです✨

マスク装着時に呼吸のしずらさを感じ体の強張りを感じている状態というのは胸式呼吸の状態と言えるため、筋肉をしっかり弛めてリラックスすることができずに結果として血流が悪くなり酸欠状態に陥ってしまっていると考えることができます。

ですので、マスク装着時というのは呼吸が浅く慢性的な筋肉の緊張が続いた状態に陥りやすく体にとって負担となることが多いため、適宜体の筋肉を弛めて心身ともにリラックスした時間を作り、ご自身でケアすることがとても大切になります

体の筋肉を弛めることによって、筋肉の強張りが解消し全身の血流が良くなりますので、頭痛などの不調の改善にも繋がります✨

マスク着用時に息苦しさや体の強張りを感じてしまいやすい方ほど、できるだけ人が居ないところに移動するなどこまめに時間を作る工夫をしてマスクを外し、リラックスした時間を作るようにしてみてください

体の緊張が解れることで同時に心も弛むことと思います🎶

リモートワークの身体への影響とは?

続いて、ウィズコロナの時代に欠かせないのがリモートワークかと思います。

パソコンに向かって長時間同じ姿勢を取ることが増えたことによって、血行不良を起こし、肩や背中の凝りなど体の不調を訴える方が多くなったのではないかと思います。

また、パソコン業務を行うときというのは、体がパソコンに向かって前傾姿勢(猫背)になりやすいので、この姿勢が血行不良を招く主な原因となります💡

前傾姿勢というのは体の重心が前方にかかった状態なので、体の前面部の筋肉が強張ってしまう状態になります。

前面部が強張った姿勢と言うのは肩周辺及び胸部、腹部の筋肉に負荷がかかり続けた状態なので、常に体の筋肉が不要に緊張した状態にあることによって胸式呼吸になり呼吸が浅くなってしまう原因にもなります

さらに、このような筋肉が強張った状態が続くと血行不良を起こし、様々な体の不調を招いてしまいます。

したがって、その対処法としてできるだけ前傾姿勢になることなく背筋を伸ばした姿勢、所謂“良い姿勢”を保つように意識しましょう。

背筋を真っ直ぐにした状態ですと、体の前面部の筋肉に余計な負荷がかからないので、たとえ長時間同じ姿勢を取らざる負えない状況であっても血行不良を起こしにくく、体にとって良好な状態をキープすることができます✨

ぜひ、今一度“良い姿勢”を意識されてみてください☺

スポンサーリンク

深い呼吸が心身にもたらすメリット

これから先、時代の流れに乗った上で健康的な日々を送るには体を弛める時間を意識して作ることがとても大切だと感じています。

体をしっかり弛めて深い呼吸が行えるよう日常的に意識することは今の時代だからこそこれまで以上に大切になってくるように思うのです。

そもそもこの“深い呼吸”というのは体のメカニズム上まずは筋肉が弛んでないとできない呼吸になります💡

何よりまずは体の力を抜くことが大切になるのです

そしてこの深い呼吸のメリットは、まさに体の力をしっかり抜くことができることにあります。

そうして不要な筋肉の強張りを取ることで、自然と血行が良くなり免疫力の向上に繋がるからです。

私たちは、日々無意識のうちに外部からの影響を沢山受けています。

そしてそれに伴い、自覚していないことを含めて誰もが何かしらのストレスを感じていると言われています。

特に今は時代の変わり目ですので、尚更かと思います。

だからこそ呼吸を通して体を弛め、心身ともにリラックスする習慣作りが大切だと感じています。

そうして、日頃から自分自身を労わることができれば、これからの時代の流れにしっかり乗りつつ、心身ともに健康でありながら益々輝ける未来に向けて歩んで行けるのではないかと思うのです🌈

そこで!最後に、皆さまが日常的に深い呼吸を生活に取り入れることができるよう、効果的な呼吸法のエクササイズをお伝えしたいと思います✨

ぜひ日々の習慣として、健康維持のために取り入れていただけますと幸いです

呼吸で心身ともに整える 今の時代こそ取り組んでほしい腹式呼吸トレーニング

それでは、効果的に筋肉を弛めつつ、血流促進も望める腹式呼吸のエクササイズをお伝えします

今回は、デスクワーク時に気軽に行えるよう、座った状態で簡単に取り組めるエクササイズをご紹介しますので、ぜひお仕事の合間で行ってリフレッシュされてくださいね☺️

呼吸の詳しいメカニズムとエクササイズについてはこちらの記事でもご紹介してますのでご参考ください👇

自宅で簡単✨免疫力向上エクササイズこんにちは! 声楽家・ボイストレーナーのかおりです☺️ あらゆる企業でリモートによる会議が推奨されるなど...

エクササイズ実践方法✨

①まずは椅子に浅く腰かけた状態で、背筋を伸ばします。

身体測定で座高を計っているときのイメージで座ってみましょう

②下腹部(おへそのすぐ下辺り)に両手を軽く重ねて添えます。

このとき触れている腹部に固さを感じたら、一度腹部の力を抜いて弛めましょう※最初の時点で背筋を真っ直ぐにしつつも、腹部の力を弛めておくことがとても大切になります

~ここから実際に息を吐いていくトレーニングに入ります~

③まず口元を口笛を吹くような口の形にします

唇はできるだけ力が入らないよう意識しましょう。頬の筋肉を使って口元を小さく閉じるようにすると良いです

④“スーー(Sの子音のみ)”と実際に息を吐いていく音を出しながら、両手を添えている腹部を自分の体、斜め内側上方向に押し上げていきます

はじめのうちは、なかなか腹部が動きにくいかもしれません。しかし力任せに動かそうとすると逆効果なので、吐く息に合わせて少しでも動けば大丈夫ですので、焦らずゆっくり行ってみてください。無理なく腹部をマッサージしていく感覚で動かしていきましょう。腹部を押していくとき、肩が上がらないようにするのもポイントです

⑤息を吐き終えたら内側に押し上がっている腹部の力を抜いてくださ

息を吐き終えて腹部の力を抜き弛めることで、自然と鼻から必要な息が体に入ります

エクササイズの一連の流れは以上になります

上記の流れを、何度か繰り返す形で練習されてみてくださいね💫

本日のまとめ

お疲れ様でした✨

今回の記事でお伝えしましたことが、新時代の暮らしをより明るく前向きに過ごすための新たな気付きとなりましたら嬉しく思います☺

自分自身をケアする時間を大切にすることが、これからのウィズコロナの時代には必要不可欠になってくるように思います。

皆さまが、日々ご自身のお体に丁寧に向き合い、呼吸に向き合うことを通して、心身ともに健康をご実感されながら益々輝かれますことを願ってます✨

最後までお読みくださりありがとうございました😊

 

 

※対面レッスンは、熊本県内指定のスタジオにて声楽•ボーカルレッスンを承っております。